こんにちは。
リベンジジム人形町店の大久保です。
リベンジジムの「読むダイエット」では
科学的根拠に基づいたトレーニング方法やダイエット方法など為になる情報を発信していきます。
フィットネスが流行っている現在、様々なトレーニング方法が
出回っています。
トレーニングはダイエットや筋力アップ以外にも
肩こりの改善や腰痛の軽減などにも効果があります。
今回は、便秘の解消についてご案内いたします。
はじめに、このタイトルにあったように、便秘の解消に筋トレは有効なのか?
結果としてはめちゃくちゃ有効です!
しかも、器具がなくてもできる自重のトレーニングでほとんどの方ができる種目になります!
トレーニングに関してはブログの後半にて説明します!
【便秘になりやすい人の特徴】
まず初めに
便秘になりやすい人ってどんなひとでしょうか?
①.お腹の筋肉が弱い人
②.過激なダイエットをしている人した人
③.ストレスがかかっていたり、ためやすい人
④.便意があっても排便を我慢する人
①.お腹の筋肉が弱い人
食事などをして胃の中に入った食べものは、胃液とまざって粥状になり、
そしてそのまま腸に送られます。
腸は、収縮・拡張しながら栄養や水分を吸収して、便を肛門へと運びます。
そこで、お腹の筋力が弱いと、腸のぜん動運動が不十分になるので便秘になりやすく、排便時も腹圧をかける動きに腹筋が必要になります。
以上のことから、お腹の筋肉が弱いと便秘になりやすくなっていきます。
②.過激なダイエットをしている人した人
過激なダイエットで便秘になる人は多いです。
食事で取れる食物繊維や水分の量は、便をつくるために重要なので、食事制限などで極端に食べる量を減らしてしまうダイエットではその少ない栄養の中から吸収しなければいけない為、便秘がちになってしまいます。
体内の健康を考えてダイエットを行うようにしましょう!
③.ストレスがかかっていたり、ためやすい人
胃腸の働きをコントロールしているのは、自律神経になります。
自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあり、これらは正反対の働きをしています。
シーソーのようにバランスをとりながら働いていますが、精神的なストレスをためこむと、自律神経のバランスが乱れ、 つまり交感神経が優位に働きやすくなります。
胃腸の働きに関しては副交感神経がコントロールしていますので、交感神経が優位になってしまうと動きが悪くなるので便秘になりやすいという事です。
ストレス社会の現代では多い便秘のパターンかもしれませんね。。。
④.便意があっても排便を我慢する人
便がたまると、その情報が脳に伝わり便意をもよおします。
便意があるのにトイレをがまんしていると、だんだん便意を感じなくなり、慢性的な便秘になりがちになってしまいます。
便意を感じたら、がまんしないですぐにトイレに行くようにしましょう。
ちなみに胃腸に負担のかかる事をしている人は、オナラも臭くなりがちです。
ではではこのような便秘の原因に対して何をすれば良いかというと、飲食を気をつけるのはもちろんの事、筋トレなど体を動かす事が重要になります。
【便秘解消に効果的な筋トレとは?】
さて、そんな便秘の解消法の1つの筋トレを説明していきましょう!
それは…
プランクになります!
なんと便秘にも有効なんですよね!
プランク有能すぎますね!
やり方についてはもう一度説明していきます。
姿勢:うつ伏せで肩の下に肘をつく
1:両足を伸ばしつま先をつく
2:腰を反らないようにしてキープ
→肩を丸めるように肘でつっぱるような イメージ
<注意点>
・腹圧がかかっている状態か確認しながら行う
・呼吸を止めないようにする
【まとめ】
・便秘になりやすい人は…
①.お腹の筋肉が弱い人
②.過激なダイエットをしている人した人
③.ストレスがかかっていたり、ためやすい人
④.便意があっても排便を我慢する人
・便秘解消の為に食事はもちろんのこと筋トレをする事で改善できる。
・筋トレで特におすすめな種目としてプランクをやると良いでしょう!
いかがでしたでしょうか。
筋トレは、筋肉を大きくすることだけでなく
体調を整えることにも非常に有効です。
筋トレの効果は他にもあるので
リベンジジムではお客さま一人一人に
合わせたトレーニングをご案内しております。
ライフスタイルにトレーニングを溶け込みやすくするために
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