リベンジジム人形町店の大久保です。
リベンジジムの「読むダイエット」では
科学的根拠に基づいたトレーニング方法やダイエット方法など為になる情報を発信していきます。
お客様からよく相談をいただく内容の一つに
「肩こりがひどくて、、、」
という相談があります。
身体の悩みの中でも非常に多い悩みです。
四十肩や五十肩など重症になる前に肩こりの改善をしましょう!
【肩こり対策の鍵を握るのは肩甲骨】
肩こり対策として、入浴やマッサージなどは血行が良くなるため有効ですが、
いずれも根治にはつながりません。
特にマッサージは深いところに届きにくいうえ、
強く揉みすぎると筋肉が傷ついてしまいます。
かえってこりを強くしてしまう場合があるため、注意が必要です。
また、首のこりを感じて首を回す人も多いですが、
肩こりに関係する筋肉は一部しか動かず、大きな効果は期待できません。
じつは、肩こりの原因となる筋肉は、首よりも肩甲骨につながって存在しています。
本来、肩甲骨は肋骨の背中側の上にあり、島のように浮いた構造をしていて、
肋骨の上をすべるように動くようにできています。
しかし、長時間じっとして前傾姿勢を続けることが多くなった現代人の場合、
肩甲骨が外側に広がったままで動かないため、
肩甲骨周辺の筋肉の血行が悪くなって硬くなりやすいのです。
そのため余計に肩甲骨の動きも悪くなり、
ガチガチにこりかたまっていくという悪循環に陥ります。
肩甲骨を動かすストレッチによってこれらの筋肉をほぐし、
肩甲骨の動きを良くすることが、肩こり解消につながります。
つまり、肩こりは肩甲骨に動きに関連している筋肉のこりにより
肩甲骨の動きが悪くなることで発症しやすくなります。
【肩甲骨の動き改善のエクササイズを紹介】
簡単に肩甲骨の筋肉をほぐせるストレッチ方法をご紹介いたします。
下記の4つは日常でできる肩甲骨ストレッチになります!
【まとめ】
・肩こり対策として、肩甲骨ストレッチが有効。
・肩甲骨ストレッチするだけで肩の可動域が広がる。
・可動域が広がると筋肉もより鍛えやすい。
いかがだったでしょうか。
肩こり、首こりの悩みをお持ちの方は非常に
多いはずです。
現代病と言ってもいいほど多くの方が
肩や首の悩みをお持ちです。
ひどくならないうちに改善しましょう。
本日は4つのエクササイズをご紹介しましたが、
どれも手軽にできるトレーニングになっています。
リベンジジムでは
トレーニングはもちろんですが
食事のアドバイスもサポートしています。
お客さまに合わせたトレーニングメニューや
食事方法をご案内し、目標を最短距離で叶えるお手伝いをしております!!
ぜひ、お気軽にご相談ください!
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