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巻き肩を治さないとどうなる?デメリットと改善法を紹介!

こんにちは!

リベンジジム人形町店斉藤です!


リベンジジムの「読むダイエット」では

科学的根拠に基づいたトレーニング方法やダイエット方法など為になる情報を発信していきます。






「背筋」を鍛えるとウエストにメリハリが出る、姿勢が良くなる、肩こりや腰痛の予防などのメリットがあるといわれています。背筋は主に、僧帽筋、広背筋、脊柱起立筋の3つの筋肉から構成されているため、鍛えるときはそれぞれの筋肉に効くトレーニングを行うことが重要です。



背筋を鍛えるメリット


姿勢が良くなる


脊柱起立筋を中心に、背筋は正しい姿勢を維持するために重要な役割を担っています。

そのため背筋を鍛えると姿勢が良くなるというメリットがあります。背筋がピンとした

美しい姿勢であれば、周囲に与える印象や服の着こなしも変わってきます。


肩こりや腰痛の予防


肩や首周りにある「僧帽筋」の筋力が低下していると、頭の重みが負担になり肩こりを

起こしやすくなります。また「脊柱起立筋」弱いと、腰が丸まり腰痛になる可能性も

あるでしょう。肩こりや腰痛を防ぐためにも、背筋を鍛えることが大切です。


基礎代謝の向上


人間には運動や活動をしている時以外でも消費するエネルギーというものがあります。

これを基礎代謝といいます。基礎代謝は、大きな筋肉を日々刺激し鍛えることで数値が

上がりやすくなり、使わなくなることで数値が下がっていくとされています。

背中を鍛えて筋肉量が増えると、消費するエネルギーの増えて基礎代謝が向上し、

痩せやすい身体になります。背筋は上半身の中でも大きい筋肉なので、基礎代謝の

向上につながりやすいでしょう。



鍛える時のポイント


背筋の筋トレは週2回にする


効率よく筋肉をつけるためには、きちんと休息することも大切です。

トレーニングで傷ついた筋肉は、休息と食事で回復します。

毎日同じ部位の筋トレを行うと筋肉が常に疲労した状態になり、筋肉の分解を促すため

筋肥大効果も期待できないでしょう。背筋を鍛える時は週2回程度に留めて、ほかの日は

別の部位のトレーニングを行いましょう。


筋トレ前後にはストレッチを行う


これは背筋に限らず、筋トレ前後はストレッチをしましょう。ストレッチをすると、

筋トレの効率上昇やケガ予防につながります。

目的としては、筋トレ前のストレッチは筋肉の緊張をほぐし、最大限の可動域を活かすため、筋トレ後のストレッチは鍛えた筋肉をリラックスさせ休息へと促すために行います。




まとめ


・背筋を鍛えると、基礎代謝の向上だけではなく、姿勢の改善、肩こりや腰痛の予防

 または解消にもつながります。デスクワークの方や猫背、肩こりが気になる方は、

 背筋を鍛えましょう!しかし、背筋のトレーニングは自宅だとできるものが限られており

 飽きやすい傾向にあるため、ジムで鍛えることをおすすめします!




「ちゃんとした食事の知識を学びたい」

「定期的に運動習慣を付けたい」


など、リベンジジムには様々な目的で

お客様に通っていただいております。


お客様一人ひとりに合わせたトレーニングで

お客様の目的達成のお手伝いをさせていただきます。



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