リベンジジム人形町店の鴇田です!
リベンジジムの「読むダイエット」では
科学的根拠に基づいたトレーニング方法やダイエット方法など為になる情報を発信していきます。
健康的な体重を維持するためには、バランスの取れた食事や適度な運動が必要です。
しかし、日常生活の中で気づかないうちに太りやすい習慣を続けていることがあります。
今回は、太ってしまう人が意外とやっている3つの習慣を紹介します!
1.夜更かし
夜更かしは、体重増加の大きな要因となることがあります。
夜遅くまで起きていると、食欲をコントロールするホルモンであるレプチンとグレリンのバランスが崩れ、食欲が増加しやすくなります。
特に、夜遅くに食べることで、消化が遅くなり脂肪として蓄積されやすくなります。また、睡眠不足によってエネルギー不足を感じ、甘いものや高カロリーな食べ物を欲しがることが多くなります。
2.早食い
食事を急いで食べることは、満腹感を感じる前に食べ過ぎてしまう原因になります。
脳が満腹感を感じるまでには約20分かかると言われており、早食いをするとこのシグナルを受け取る前に余分なカロリーを摂取してしまいます。
さらに、早食いは消化不良を引き起こしやすく、体に負担をかけることにもつながります。食事はゆっくりと味わいながら食べることが、体重管理には重要です。
3.ストレス発散
ストレスが溜まると、無意識のうちに食べ物で気持ちを満たそうとする人は多いです。
特に甘いものやジャンクフードは、一時的に幸福感を与えるため、ストレス解消の手段として選ばれがちです。
しかし、このような食べ物は高カロリーで栄養価が低く、体重増加の原因になります。ストレス発散の方法を食べ物以外のものに切り替えることで、健康的な体重を維持することができます。例えば、軽い運動や趣味に時間を費やすことが効果的です。
まとめ
・夜更かし
・早食い
・ストレス発散
太ってしまう原因となる習慣は、意外にも普段の生活の中に潜んでいます。夜更かし、早食い、ストレス発散に食べ物を使うといった行動は、体重増加のリスクを高めます。
これらの習慣を見直し、健康的な生活習慣を取り入れることで、体重管理がしやすくなります。
皆さんも自分の生活を改めて見直して、より健康的な毎日を過ごしましょう!
「ちゃんとした食事の知識を学びたい」
「定期的に運動習慣を付けたい」
など、リベンジジムには様々な目的で
お客様に通って位いただいております。
お客様一人ひとりに合わせたトレーニングで
お客様の目的達成のお手伝いをさせていただきます。
その他オススメの記事はこちら↓↓↓
Comments