こんにちは！
リベンジジム人形町店 斉藤です！
リベンジジムの「読むダイエット」では
科学的根拠に基づいたトレーニング方法やダイエット方法など為になる情報を発信していきます。
筋トレが身体にいいことは漠然と分かっていても、具体的なメリットが分からない方も
多いのではないでしょうか。筋トレのメリットを知れば、モチベーションが上がるほか
効果をより実感できるようになるでしょう。
こちらでは筋トレのメリット、継続すためのコツ、効果を高めるためのポイントを
解説します。
筋トレで得られる5つのメリット
1.スタイルが良くなる＝筋トレをすると、お腹・おしり・背中・二の腕・太ももについた
筋肉が引き締まり、ボディラインが整います。
身体を支える筋肉がつくと、姿勢の改善、正しい姿勢の習得にも
つながり気持ちよく私生活を送れるでしょう！
2.太りにくくなる＝筋肉が増えると、人間が生きるために自然に消費するエネルギー
(基礎代謝)が増え、トレーニングをしていない時でも脂肪が
燃焼しやすくなります。加齢により基礎代謝は低下していくので
筋トレにより意識的に基礎代謝を上げるのがおすすめです。
3.活動的でいられる＝日常生活に強く影響を与える筋肉である腿、お尻、お腹、背中は
衰えると普段の生活に支障がでるリスクを高めます。
筋トレにより筋肉量を維持できれば、加齢による筋肉の萎縮を
抑えられるでしょう。
4.メンタル面が安定する＝メンタル面の安定は、筋トレで得られる大きなメリットです。
適度な運動をすると、脳内から心を安定させるセロトニンβや
幸福感を得られるエンドルフィンが分泌され、メンタルに
いい影響を与えるでしょう。
5.睡眠の質が良くなる＝睡眠の質が良くなると、眠気・疲労感の増加・注意力・記憶力
免疫力の低下を避けることができます。運動の習慣化によって
睡眠の改善が期待できるため、運動は継続的に行いましょう！
継続するためのコツ
筋トレは短期的ではなく継続的に行うことが大切です。続けるのが難しいと感じる
方は、時間が短くても強度が低くても構いません。
以下で、筋トレを継続するためのコツを解説します。
自分なりの目標を定める
継続的に行うためのモチベーションを維持するには、自分なりの目標を定めるべきです。
なんとなく筋トレをしているだけでは、習慣化できません。
大きな目標を定めたら、具体的な目標を数値で表しましょう。
「3㎏痩せる」「週に3回筋トレをする」など少しずつ、達成できる程度に
設定するのがポイントです。
筋トレを行う日程を決める
筋トレを習慣にするには、行う日と時間をあらかじめ決めておくことが大切です。
「時間があるときで」という思考では、筋トレをサボりやすくなります。
「〇曜日と〇曜日に筋トレをする」「仕事帰りにジムで筋トレをする」
このように日程を決めてから1日の計画を立て、実行しましょう。
人の力を借りる
モチベーションを高く持ち続けるのは難しいことです。筋トレを継続させるためには、
自分だけでなく人の力も借りましょう。
親しい人や筋トレ仲間などを作って行うと、継続しやすくなります。
定期的にジムに行く約束をするのも、成果を報告しあうのもいいでしょう。
また、トレーナーにご自身にあったトレーニングメニューを提供してもらうのも
おすすめです。
効果を高めるためのポイント
筋肉の合成に必要な栄養素を摂る
1.タンパク質＝筋肉の分解を抑制し、筋肉のエネルギーとなる
2.糖質＝身体を動かすためのエネルギー、筋肉の維持・増強が促進される。
3.タンパク質の分解・合成
4.筋肉・関節の強化
筋肉をつけるには、筋肉の合成に必要な栄養素を摂る必要があります。そのためには
上記の食材を積極的に摂取するよう意識しましょう。
正しいフォームで筋トレを行う
筋トレは正しいフォームで行うべきです。フォームが正しくないと、身体を痛めるリスクが
高まります。また、目的の部位に上手く筋肉がつかなくなる可能性も考えられます。
なので、筋トレをしている自分の姿を鏡や動画でチェックするのもおすすめです。
そもそものフォームが合っているかが心配な方は、ジムや筋トレ教室を利用して専門家に
チェックしてもらうのも良いでしょう。
まとめ
・筋トレのメリット
1.スタイルが良くなる
2.太りにくくなる
3.歳をとっても活動的でいられる
4.メンタルが安定する
5.睡眠の質が良くなる
・継続のコツ
1.目標を決める
2.筋トレを行う日程を決める
3.人の力を借りる
・効果を高めるためのポイント
1.筋肉の合成に必要な栄養素を摂る
2.正しいフォームで筋トレを行う
「ちゃんとした食事の知識を学びたい」
「定期的に運動習慣を付けたい」
など、リベンジジムには様々な目的で
お客様に通っていただいております。
お客様一人ひとりに合わせたトレーニングで
お客様の目的達成のお手伝いをさせていただきます。
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