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筋肉痛で筋トレしない方が良い理由

更新日:8月1日

リベンジジム人形町店の三ツ泉です!


リベンジジムの「読むダイエット」では

科学的根拠に基づいたトレーニング方法やダイエット方法など為になる情報を発信していきます。



やる気満々のお客様が多いリベンジジムですが

そんな方々からよく質問される『筋肉痛あっても筋トレしていいの?』



首が痛い男性




筋トレを行う際、筋肉痛は避けられない現象の一つです。

しかし、筋肉痛があるときにトレーニングを続けることは、体にさまざまな影響を及ぼす可能性があります。ここでは、筋肉痛の際に筋トレを控えるべき理由について詳しく解説します。


1. 回復の重要性


筋肉痛は、筋肉が微細な損傷を受けた結果として現れます。

この損傷は、筋肉が成長し、強くなるための自然なプロセスですが、回復が不十分な状態でトレーニングを続けると、さらなる損傷を引き起こす可能性があります。筋肉が回復する時間を与えることで、より効果的な成長が期待できます。



2. パフォーマンスの低下


筋肉痛があると、筋肉の柔軟性や力が低下します。

この状態でトレーニングを行うと、正しいフォームを維持できず、怪我のリスクが高まります。また、パフォーマンスが低下するため、トレーニングの効果も十分に得られない可能性があります。


3. 怪我のリスク


筋肉痛の状態で無理にトレーニングを続けると、他の筋肉や関節に負担がかかり、怪我を引き起こすリスクが増加します。特に、痛みを感じる部位をかばうことで、他の部位に不自然な負荷がかかり、長期的な問題を引き起こすことがあります。


4. モチベーションの低下


筋肉痛が続くと、トレーニングに対するモチベーションが低下することがあります。

痛みを感じながらのトレーニングは、楽しさを損なう要因となり、結果的にトレーニングを続ける意欲を失う


【まとめ】


  • 回復の遅れ

  • パフォーマンスの低下

  • 怪我のリスク

  • モチベーションの低下



いかがでしたでしょうか?

筋肉痛がある部位は休めて、他の部位をやってあげれば

運動を効率的に楽しく行えます



「ちゃんとした食事の知識を学びたい」

「定期的に運動習慣を付けたい」


など、リベンジジムには様々な目的で

お客様に通って位いただいております。


お客様一人ひとりに合わせたトレーニングで

お客様の目的達成のお手伝いをさせていただきます。



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